先日、デヴィット・ボウイ 死去のニュースが入ってきました。
デヴィット・ボウイは、
ちょうど、私が美術の短大に入って
東京に住み始めたころ
テレビでは、
資生堂のCMに矢野顕子の「春先小紅」、
坂本龍一と忌野清志郎が「いけないルージュマジック」
などなど
新宿の紀伊国屋ビルに龍一さんとキヨシローの巨大広告
(ボロ毛布のようなツギハギ服が流行ってた?)
急に世界が開けて

見えたのは、
大学に入って東京に出てきたからなのか?
たまたま時代が変わったのがその時だったのか・・・?
大学の寮の先輩は、
山下達郎の「FOR YOU」がお気に入り
ユーミンの曲を聞くと、
大人の女性になったような

気がした
デヴィット・ボウイが来日の時
「レッツ・ダンス」・・・
(映画「戦場のメリークリスマス」はその後だったか?!)
同じクラスの友だちが (女子の美術の短大の)
ボウイに会うために、前日からホテル?(コンサート会場?)に並び
待っていたのに「会えなかった」と、学校で泣いていた。
なんて

東京の子はエネルギーがあるんだ

と、私は、いろいなことに衝撃を受けていた。
そんな感じで、デヴィット・ボウイは
私たちの、青春の象徴(書いていてめちゃくちゃ恥ずかしい

)
いつまでも年を取らず、
私たちの永遠の憧れ

感謝します。ありがとう
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