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司法書士法人あおば合同事務所/スタッフブログ

北九州と下関、あおば事務所の…登記のこと・債務整理のこと・成年後見のこと・裁判所関係のこと。                                                                                    ~あおば事務所のスタッフが、日々のちょっとしたことを綴っていきます~
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遺言書を見つけたときは?!


おはようございます!

最近、ほったらかしていた「あおば事務所のHP」・・・
写真を入れ替えたり、BGMを入れたりしたところですが、 肝心なお仕事の方も~

また更新 始めます。

hama11.jpg   
Photo by  Togatch


先日、ある方が、 亡くなったお父様の 封とうに入れられた遺言を見つけた~とのこと。

A 開けて見てもいいのでしょうか?

Q この場合、家庭裁判所に、遺言の検認の申し立てをして、検認手続きを 受けないといけません。
封に押印がある遺言書の場合は、開封せずに 検認の申し立てをしてください。
開封は、検認手続きの中で行われます。

これは、遺言書の現状を調査、確認することにより、後日における偽造、変造を 防ぐためです。
だから、証書の原本が公証人役場に保管されていて偽造、変造の おそれのない公正証書遺言は、
検認手続き、開封手続きの必要はありません。

検認手続きを行う際は、家庭裁判所から相続人に対して通知があり、相続人または
その代理人に立会いの機会が与えられています。
法に従った検認手続きを経たからといって、無効な遺言が有効になるわけではありません。
検認手続きは、遺言書の現状を確認、確定する手続きにすぎません。

遺言書の保管者や発見者が遺言書の提出を怠ったり、検認をしないで遺言を執行したり 
あるいは封印のある遺言書を家庭裁判所以外で開封した場合には、5万円以下の過料に
処せられることになってます。

しかし、このような場合でも、遺言自体の効力には影響がありません。
検認手続きを経ていない遺言も 遺言として有効なものです。


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[ 2013/05/17 08:06 ] 相続 | TB(0) | CM(0)
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