こんにちは
暖かくなりましたね!
ホントにもう暑いくらい
戸籍、住民票、登記簿などの話です。
今、戸籍はコンピューター化されて、ワープロ文字ですが、
昔は手書きでした。
戸籍を見ても、あまりに達筆すぎて、
なんて書いてあるのか?!推定が難しかったり、
時々、明らかに間違ってるよね!?と思うようなこともあります。
昔は、筆に墨で書いていたんだから、
おまけに修正ペンも無かったし…
あっ

間違えた! あっ

また間違えた!!とか、
ありそうですよね。
名前の字が、戸籍簿と住民票と違う。又は、登記簿と住所の漢字が違う。
とか、いろいろな場面で 遭遇します。
役所の人が間違って書かれたのか、届出をした人が、漢字を間違えたのか??
人間だから、間違いはあるでしょうけど、戸籍を間違われると大変ですよね!!
コンピューターだから間違いがない!のかと思ったら、入力のときに、誕生日を間違えて
入れられていた!なんて話もありました。
登記手続きにおいて、
司法書士が間違った字を入力したり、間違った登記を入れてしまうと大変なことになってしまいます。
でも、登記してしまうと、それが事実(真実)になってしまいます。
このブログを書くとき、手書きの戸籍は、読みづらい!
~というような お気楽な事をコメントをするつもりだったのですが…
コンピューターでも入力間違いはあるし、

登記の分野においても 登記簿に記載するというのは、
戸籍・住民票同様の(それ以上の?!)重要な意味があったのを
今更のように改めて実感して、司法書士の先生方のお仕事の大変さを思いました。
まだまだ勉強不足の私ですが、
あおばの司法書士の先生方や、長いキャリアの補助者の先輩方を見習い
日々がんばっていかなければ

と、
気持ちを新たにしたところです。
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